モーターサイクル・ダイアリーズ

革命家、チェ・ゲバラの若き日の南米旅行記が映画化!ロバート・レッドフォードとヴァルテル・サレスらによって2004年に映画化された作品。

1952年、アルゼンチンの医大生、エルネストはある夢を見ていた。

12,000キロの南米大陸縦断旅行を成し遂げる事。そして、とうとう結構する事に。友人のアルベルト・グラナードを誘い、1台のバイク(ポデローサ号)にまたがり、見果てぬ旅へと出発した。

非常に面白い名作。チェの若い頃と言う事で、革命とは無縁に思えるかもしれないが、彼が道中で見かけた貧困、そして、必要な物は武力と思想。これらの道中で全て学び、感じた事が後々に役立ったのであろう。

とはいえ、道中でエルネストと喧嘩し、食糧が底をつき、飢えや喧嘩に悩む姿はそこらの若者と何も変わりはしない。

それだけに本作は有名人や偉人を見ているような視線で無く、若者のロード・ムービーとして見ることが出来る。お世辞にも珍しいジャンルとは言い難いが、ここまで一とした作品は中々お目にかかれない。是非一度見て欲しい一本。

チェ自身もラストに登場しており、それだけでも見応えがある。チェを扱った映画は他にもあるが、これは別格。
浜松市 車査定